舞臺は烏丸京子 (前田敦子) と八神妙子 (桜庭ななみ) が帝都醫(yī)大の學生だった7年前。烏丸から頼みこまれて、現(xiàn)役醫(yī)師2人との合コンにやってきた妙子。大學の同期である藤木圭介 (成田凌) が偶然そこでアルバイトをしていたらしく、彼女たちの席にウェイターとして現(xiàn)れる。やがて、妙子と烏丸がトイレのために席を立つと、醫(yī)師たちが何やら怪しい動きをし始める。席の様子をこっそりうかがっていた藤木は、妙子たちを護れるのか…!? そして、妙子の心を動かした藤木との“ある瞬間”とは? 藤木と妙子の戀の始まりを描く――。